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5月, 2022の投稿を表示しています

住宅建築㉒-A小美玉市A様邸(風呂・トイレ)

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 当社新築施工事例 小美玉市A様邸の風呂・トイレ編 今回のお宅は「インダストリアル風」に仕上げてみました。 と言っても全部ではなく一部普通の感じでもあるところはインダストリアル風 って感じです。 先ずは風呂とトイレなのですが、ここは特にインダストリアルって感じではありません。 浴室はいろいろ考えたのですが、ブラック×ブラックにしましたよ。 写真では分かりにくいのですが結構良かったですね。 トイレはちょっとインダストリアル風かなあ。 壁はコンクリっぽい感じでイメージ出てますね。 インスタでも当社施工事例見られます。 是非ご覧になってください。

玄関や駐車場にしたい場所に電柱が…それって動かせる?

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  今日は電柱についてのお話です。 土地を買って注文住宅を建てようとして配置の計画をしながら現地に行くと、ちょうど玄関アプローチにしようと思っていたところや駐車場などの近くに電柱が立っていたります。 私が住宅を建てる際にも、このようなケースは結構ありますね そう、この電柱は東京電力に言えば動かしてもらえるのです。 もちろん無料ですよ。 只、そういつも自分の思い通りに行くのかは分かりません。 先ず電柱は動かしてくれても、その電柱は原則敷地内に入れなければならないんですよ。 ちょうど角に立っている電柱 玄関前の道路に建つ電柱 敷地の中っていうだけならまだいいのですが、電柱は電線でバランスを取っているようなので、例えばある電線は、北から来た電線をその電柱を通して南側に電線が行く、或いは西から来たものをその電柱を介して東に行くなど、その電柱から一方向だけに電線を出すことができない場合は、例えば敷地内に電柱並みの太さの控えを建てるとか、いろいろ場所によっては出てくるのです。 例えば東南角地の良い物件を見つけてプランを話し合い、プランを決めながら現地を何度か見ていると、ちょうど東南角部分に電柱が立っている。 でも、電柱は敷地内に移設すれば良いので、クルマの運転に少し苦労してしまう奥様のために、いちばんクルマを入れやすい東南角あたりを駐車場にして、建物の配置を決めてプランニングしたとしましょう。 そこで電柱移設を東電に依頼したら「ダメ」ってこともあるのです。そう、分譲地等の角地の電柱は、まさに先程のクロスしている部分の電柱となり、バランス的に動かすことのできない位置にあることが多いのです。 そうなると一番クルマを入れやすいところに電柱があるってことになるので、何らかの回避策を取らなければならなくなってしまうのですよ。 エーッと思わないように、駐車スペースと思うところに電柱が立っていたなら、先ず移設できるかを確認してから話を進めた方がいいですね。

住宅を購入する際にかかる諸経費について

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  住宅を購入する際にかかる諸経費についてのお話しです。 例えば当社の新築住宅を購入することをモデルケースとしてご説明いたします。 例えばある銀行で借りた場合とフラットやネット銀行系と分けてお話しいたしますね。 どちらも諸経費としてもはどちらも同じようではあるのですが、ある銀行のような店舗がある銀行の場合。 諸経費の内訳としては、契約時に貼る収入印紙代、新築なので建物が登記されていないので、登記する表示登記代 土地を自分の名義にするような所有権保存登記代、銀行でお金を借りると物件に(土地と建物)抵当権の設定を行う抵当権設定費用、これらの業務を代行してくれる司法書士の先生に支払う報酬代。 ※ これらを登記料と言っています。 後は火災保険。 これは最近の自然災害が多いので以前のように 35 年返済なら 35 年一括払いということはなくなりまして、 10 年が最長です。全体的に安くなると思います。 ※ 当社標準仕様の省令準耐火仕様物件だとこの火災保険が約半額となります。 これに銀行の借り入れの際にかかる保証料がかかります。これが結構大きいんですよね。諸経費の約半分くらいを占めると思います。 銀行の場合は 100 万円あたり幾らというのがありまして、例えばある銀行の保証料が 100 万円あたり 20.160 円です。ほぼこの金額なのですが、 2 万円台から 5 万円台まであるようです。 これに金銭消費貸借契約印紙代と銀行の事務手数料といった感じです。 仮に 2000 万円とすると、 20.160 円 ×20 で保証料は、 403.200 円となります。 他のフラット35やネット銀行系は、この保証料が、 110.000 円だったり借入金額 ×2.2 %というのがあります。仮に 2000 万円 ×2.2 %= 440.000 円と少したかいのですが、 110.000 円の場合は金利 0.2 %上乗せだったりします。 フラット35もこのような感じなのですが、フラットは物件の適合証明というものを付けないといけないので、これが諸経費にかかります。 物件を設計屋さんに調査してもらい、融資物件の条件にキチンと適合しているかの証明です。これは依頼するところによっても値段は変わるのですが、 10 万円以内であると思われます。 登記料は不動産評価額とい

住宅建築⑭-B石岡N様邸(外観)

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 当社新築施工事例 外壁編です。 道路からは見えないようにでもキチンと光がはいるように窓を付けました。 東南角地で陽当りが良いのでベランダを少し出し、庇の代わりとなっています。 駐車場も多く取れて更に庭も取れていますよ。 最近の木目は質感が良くなったのと褪色変色保証が付いた外壁が出来てきましたので、そんな外壁をオススメしています。 インスタグラムで当社の新築住宅・リノベーション住宅施工事例見られますので、是非ご覧になってください。