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10月, 2022の投稿を表示しています

住宅建築⑳-B 小美玉市A様邸(ワークスペース・部屋編)

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 当社住宅新築施工例 ワークスペースのあるお宅です。 主寝室にワークスペースとウォークインクローゼットを設置しました。 ワークスペースは机となる部分の他に棚を2段設置 窓も開けることができるので気分的にも違うと思いますね。 普通の収納だけでなくワークスペースなども最初から作っておくと机買わなくて良い上に 机を置くスペースもいらないのでお部屋をスッキリさせることができますよ。 部屋は結構広いので後ろの方をワークスペースやウォークインクローゼットにしています。

石岡市リノベーションS様邸⑧1階洗面

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   S様邸のリノベーション 今回は洗面化粧台編です。。。 床はフロアタイルを張ってみました。 グレーっぽい色に目地はホワイトに 照明はミラーの下に間接照明風に付けることにしました。 これがリノベーション前の洗面所です。 30年ともなればこれが普通というか、キレイな方かもしれませんね。 フロアタイルを張って配管も更新しました。 洗面化粧台を取り付けて完成のイメージが出来るところまできました。 もう一度リノベーション前をご覧になってください。 洗面化粧台を取りはずした状態 完成です。はやりリノベーション前とは随分変わるものですね。 間接照明風な感じはオシャレに見えます。 インスタグラムで当社の新築住宅リノベーションの施工事例が見られます。 是非ご覧になってください。

アイランドキッチンについて

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  アイランドキッチンのアイランドとは、「島」という意味です。壁から離れた場所にシンクや作業スペースが配置されているキッチンのことを言います。 それ自体がポツンと独立しているので周囲にスペースがあり、歩いてキッチンを1周できてしまうようなイメージですかね。 リビングやダイニングにいる人と対面できるというキッチンでもあります。 アイランドというのは、少し壁から離れていてもアイランドなのですが、正直周りにはそれなりのスペースは欲しいところですよね。 このキッチンの最大のメリットは、何と言っても開放感ですよね。 壁付けキッチンに比べると、調理スペースも多くて効率的に料理ができるようです。 デメリットはニオイですかね。。。 また、クローズドキッチンと異なり、全体が見渡せるため、ペニンシュラと同様にキッチンにいる人が孤独にならずに調理ができるところも良い点ですね。 ペニンシュラ同様リビングのテレビを見たり、遊んでいるお子さんと話したりしながら調理できるのが理想です。 「魅せるキッチン」を演出できるのがアイランドキッチンの一番の特徴ですね。 当社ではアイランドとペニンシュラの間みたいなのを造っています。 一つは油跳ねやニオイだったりの心配があること。もう一つは施工上の換気扇の関係かなあ グルっと1周できるけど壁は付いてる・・・みたいな感じです。 言いようによってはいいとこ取りですね。 皆さまのお宅にも取り入れてみてはいかがでしょか。

住宅建築⑱-B 石岡市A様邸(吹抜け)

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 当社住宅新築施工例 ガラス間仕切りと吹き抜けのあるお宅です。 吹き抜け部分を一体利用できるようにして、ガラス間仕切りを閉めても吹き抜け部分がリビングスペースから見られるようにしました。 吹き抜け部分の床は少し大きめの海外ヴィンテージタイルを張っています。 工業的な均一なタイルではなく、1枚1枚同じものが無いタイルが私は好きですね。 吹抜け側から見たリビングです。 階段の下はコレクションボードなどを壁に埋め込めるようにサイズに合わせて作りました。 コンセントもあるのでLEDライトで棚が光るものなど内蔵することができます。 リビング側から見た吹き抜けスペースです。左の凹み部分はデスクを置いても良いし、ワインセラーなども置けるようコンセントも付いています。 ニッチも付けています。吹き抜け部分を有効に活用したいですね。 インスタグラムで当社の新築住宅・リノベーションの施工事例が見られます。

住宅建築㉒-C 小美玉市A様邸(インダストリアル風リビング)

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 当社施工事例 インダストリアルな感じのリビングです。 リビングはL字で正面には間接照明を入れました。 LDKで20畳ありますのでキッチンの前あたりをダイニングスペースとしても大きなリビングスペースがあります。 造作キッチンはカウンターを付けてワイドカウンターキッチン位の大きさに。 そしてキッチンもモルタルを塗ったような感じにしました。 ダイニングテーブルの照明としてインダストリアル風照明を付けました。 存在感ありましたよ。 インスタグラムで当社の新築住宅・リノベーションの施工事例が見られます。

舗装がしてあって道路の形をしていても道路でない?場合があります。みなし道路他

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見た目が6M位の幅員があって舗装されている道路だからと言って公道とは限りません. もう一つ。道路に見えるからと言って道路とは限りません。何?って感じですよね。 道路と言っても種類が幾つかあって場合によってはとても複雑だったりします。 私が建売等の土地を購入する際に一番重要視しているのが、何を隠そうがこの「道路」です。簡単に言って公道・私道があり、たまに「みなし道路」というのがあったりします。 (※この辺は土地を購入する際に重要事項の説明で説明される部分ですので、詳しいことはセミナーとか不動産屋さんにご確認ください。)私道でも位置指定道路となっていないとか、私道持分を持っていないとか、色々状況がありますので注意してみましょう。 例えばどんなこと? 以前の号でもお話いたしましたが、水道を掘削する場合など、前面道路が私道で私道持分を持ってない場合は、他の皆さんのハンコを頂かないといけないってことがありますよ。人の土地を勝手に掘ったりしてはマズイですものね。 これは きちんと調べないと分かりません。 道路は舗装だから公道で、砂利道だから私道とは限りませんよ。きちんと調べることが一番です。私道の場合、後々のトラブルになったりすることがないよう十分注意をして下さい。