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11月, 2020の投稿を表示しています

住宅建築⑤-A小美玉市S様邸(ピットリビング編)

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当社住宅新築施工例 ピットリビング(ダウンフロア)のあるお宅です。 ダウンフロアから見る天井は高く見えるので広く感じることができます。 1フロアに高さを区切っていろいろなスペースがあります。 奥様のご要望で掃き出し窓は1段高くしました。 基準フロアより少し高いのでちょうど腰かけられる高さですね。 入居後お伺いした時はこの中にテーブル等いろいろなものがキチンと入っていましたよ。 使いやすそうな感じを受けました。 建築途中の現地

石岡市リノベーションK様邸①(和室改造作キッチン編)

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 K様邸のリノベーション 和室がキッチンに? リビング隣の和室6畳と床の間など 当初の間取りは4.5畳のキッチンと和室6畳、そして居間という感じでした。 居間から和室を見る キッチン4.5畳は今時は狭いのと、そのキッチンの後ろに土間があってそこに洗濯機置場がありました。 この状態から完成をイメージするのは難しいようです。 昔はキッチン4.5畳でその後ろの土間で洗濯、そのままそのドアから庭に出て洗濯物を干すというイメージですね。 玄関入ったところ。左は和室の明り取り 和室の明り取りを取り外し壁にします。 玄関入ったところ。 ということで和室もいらないので和室にキッチンを持ってきて居間を向けることで対面キッチンとすることにしました。 石膏ボードを張ると少し見られるようになります。 和室にある床の間や押し入れは収納等にしたのですが、これは詳しくあとで特集します。 内装クロス工事中・廊下にも灯りが届くようにドアを選びました。 なるべく定点で写真を撮影しております。だんだん出来てきますよね。 リビングからキッチンを見る 開口は襖を外してオープンにしています。 お料理視点でリビングを見る 右側の扉は廊下から入れる扉です。和室の時の開口なのですが塞いでしまうと不便になってしまうので、そのまま利用しましたよ。 キッチンはスッキリできるよう収納できるカウンターを作成 造作キッチンは他の物件と共に後日特集します。

住宅建築④-A小美玉市I様邸(道路からの視線に配慮)

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当社住宅新築施工例 道路からの視線をシャットアウトするテラスがあるお宅です。 写真テラスの左側はT字路になっていて、この家に沿ってある西側道路とその西側道路に向かってくる道路がちょうどぶつかるところなのです。 なのでこの家に向かって走ってくると、ちょうどこの家の全てが見えてしまうところに立地していて、まあ丸見えなんですよね。 そんな敷地条件でも室内で快適に過ごしたいですよね。 ※建築中に撮影した写真です。 ということで西側道路の視線を完全シャットアウトした造りです。 でも家の中からは窮屈感を全く感じずにリビングから吹抜け、そしてテラスまで大きなガラスで全部見えてしまうのでかなり広く感じることができるのです。 ・・・でも道路からの視線は全く気にしなくてもいいのです。 キッチン横のパントリー ワイドカウンターキッチンをこの頃から採用しています。 またパントリーもキッチン横にありますよ。 この頃にはパントリーのドアも無くなっていますね。ドアが無い方が使い勝手が良いとのことで採用です。

貧乏大家さんにならないために キレイの基準

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今回はあまり成功していない大家さんについてです。 大家さんから見る不動産屋って当然ありますが、不動産屋から見た大家さんってのもありますよね。 過去いろいろな大家さんを見ていて気が付くことがあります。 その一つにリフォームについての考えがありますよ。 それは幾つかある中で「キレイの基準」っていうのがありまして、節約のためかご自身でハウスクリーニングを行いキレイになったと。。。正直プロのクリーニングと比べるとキレイじゃありません。。。まあ人それぞれ基準は違いますけどね。 それが私達の基準でキレイなら良いのですが・・・ 何も言えないのでそのまま貸し出すのですが、やはりお客さんにも基準がありますから その状態でいいなら良いのですが、ダメなら最終的にハウスクリーニングのお話もしますけどね。結局ハウスクリーニングするってことですよね。 結果決まるまでに時間がかかってしまうことがあります。 お金はかかってしまうけど回り道しない分いいのかなと思いますよね。 あとキッチンの汚れ具合もありますね。 私達からすると交換時期かなと思っても交換せずに時間がかかってしまうとかですね。 女性は先ずこれがキレイじゃないとダメな人が多いです。 良く私達の話を聞いてくれていつも満室に近い成功大家さんでも以前こんなことがありました。 1部屋壁紙が汚いけど壁紙を張り直してもらえれば借りる!って人がいたのです。 契約してから工事すれば問題ないですよね。 いつもならやってくれるのですが、その時は虫の居所が悪かったのか「できない」という意外な返答でした。 その後しばらく決まることなく最終的に壁紙を張り直してお客さんが付いたことがありましたよ。8か月後だったので、もしあの時張り直して契約してれば8か月分家賃入ったのに・・・なんて私は考えちゃいますね。 あくまで結果論ですが。。。 私達視点だとその時お金がかかっても入居してもらえた方が良いのではと思いますよ。 不動産屋にお金をかけるように言われて、いつも言う事を聞いていると幾らかかるか分からない、不動産屋ばかり儲けちゃってというお気持ちも分かりますが、これって不動産屋さんとの信頼関係ですよね。 日頃から大家さんには機会があったらお話するようにはしているのですが、聞いてくれる人、頑固で全く聞く耳を持ってくれない人、人それぞれです。 やるかやらないかは別として、最後まで

住宅建築③-A小美玉市W様邸二方向パントリー

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当社住宅新築施工例 2方向パントリーのあるお宅です。 なかなかパントリーを造れるお宅は限られているのですが、その中でもこの位のゆとりのあるパントリーはかなりの収納力がありますよ。 約1坪(畳2枚分)の大きさのパントリーです。 自分の持っているものの大きさで棚を作って行けばかなりの収納力となりますね。 キッチンから見たパントリー 私のオススメは冷凍庫ですかね。 なのでコンセントを付けておくことがポイントです。 冷蔵庫の冷凍室だけでは結構限界がありますし、コストコみたいなところで大量に購入したときなどに保管できる大型の冷凍庫は凄いいいと思います。 畳2枚分もあるパントリー※向こうは玄関 実際キッチン近くに「冷凍庫を置いておける家」なんてそんなにありませんよ。 玄関からパントリー入口 二方向なので玄関から直でパントリーに荷物を置くことができます。 もしこの戸がなければ、リビングからキッチンを通ってパントリーという動線になってしまいます。 かなりの距離短縮ですね。

聞いてた土地の坪数となんかちょっと違う?

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 土地を安く買えた!とか○○坪の土地が幾らだった!などというお得な感じの話を耳にすると思います。 でも本当にそうなのか?は分かりませんよね。 私が実際見に行くと?と聞いてたものとちょっと何か違うような???ということがあります。 例えば100坪と聞いていたので現地に行って見ると、ちょっと小さい感じがする…場所を間違えたか?ということがあります。 でもやっぱり間違っていない… 私達は「100坪」と聞くと「本地が100坪」と思うのですが、お客さんの説明だと私道部分も含めて100坪ということがたまにあります。 お客様はそこまで詳しくは知らないので、購入する際にそのような説明を受けたということだと思いますよ。 もちろんウソではないのですが、実際は本地80坪、私道部分20坪みたいな感じですね。 実際には本地の面積で話をしている感じですね。私道部分には家を建てたり家を建てる土地の坪数にカウントできませんから。 土地の価格も「80坪分で幾ら」例えば坪10万円なら80万円=800万円とその他に私道部分20坪なのですが、100坪800万円だと坪当たり8万円ということになります。 坪10万円と坪8万円なら当然坪8万円の方が安いと思いますよね。 まあでもウソではないので、お友達とかがこのようなお話をしていたら「良かったね」と言ってあげることが一番だと思います。

住宅建築②-A石岡市M様邸

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当社住宅新築施工例 主寝室から見える神社御神木の銀杏の木が見えます。 夏は強い日差しに映える緑、秋はどこまでも真っ青な空に鮮やかな黄色の葉。 夏も秋も鮮やかな色がお部屋楽しめるようになっていますよ。 どこの部屋に居ても季節を感じられます。 御神木に見守られての生活はどこか安心感がありそうですね。

住宅建築①:新築石岡市A様邸

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 当社住宅新築施工例 リビングから見えるので広く感じますよ。 少し前のお宅なのですが、吹抜けのところにちょっとした机を置いてワークスペースにできるスペースを造りました。 今でいう「テレワーク」に使えそうなスペースですね。 階段の下は収納スペースとなっています。 ブログの記事にも書いていますが、ベランダは屋根付きにしてます。 この家はリビングの掃き出し窓の所も屋根が付いている感じです。 この屋根は重要なんですよ。 夏はこれが庇の代わりとなって夏の強い日差しが直接お部屋に入って来ないのです。 プランや家のデザインを考える時に優先事項をハッキリさせておくと良いと思います。

火災保険にも種類があるって知っていましたか?

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  今日は「火災保険」についてです。 保険価額には 2 つの考え方があって、「新価」と「時価」として区別されているんですよ。 新価とは「その物件と全く同じものを新たに建築する、あるいは購入する場合にかかるお金の全額」を示し、時価とは、まさに「新価の額から経年劣化などを経て消耗した分をひいた金額」のことなのです。意外とこの 2 つには大きな違いがありまして、特に実際に被災した時には大きな違いが出てきてしまうのです。 時価で評価額を決定した場合のメリットとデメリットとは 例えば 5 年前に 2000 万円で新築した物件があり、この度改めて火災保険を「時価」で再契約することになったとします。例えば物価が上昇したことにより、同等の物件を入手するためには 2,500 万円を必要とするようになったと仮定します。しかし、今住んでいる物件は 5 年が経過したことで劣化し、 500 万円分消耗したと判断されたとしますよ。 このような場合、 2,500 万円 ( 新価 ) から 500 万円 ( 消耗分 ) を引いた 2000 万円がその物件の時価となります。ということはもし、今家が全焼してしまった場合降りる金額は 2000 万円です。 新たに家を建てようとしても保険では 500 万円が足りないということになりますよね。 時価の場合、新価よりも月々の保険の支払い金額は安く抑えられるメリットの一方、いざと言う時に保険ではまかないきれず、自分でお金を用意するか保険金で建てられる規模に縮小しなければならないというデメリットもあるのです。 新価で評価額を決定した場合のメリットとデメリットとは 新価で火災保険をかけている場合、火災にあった場合は 2,500 万円を受け取ることができます。その結果、同じ規模の物件について持ち出しをすることなく建築・購入可能となります。 今のトレンドはいざという時の備えとして、この新価による評価が主流となっていますね。でも、時価よりも支払う保険料の額は高くなる点がデメリットとしてあげられます。 先程の例で言えば、時価が 2000 万円、新価が 2,500 万円ということになり、単純計算で、およそ 1.2 ~ 1.3 倍保険料が高くなります。ある意味当然なのですが・・・ また、保険価額は物価変動などに大きく左右されるので、被災時に物件を再

もし住宅ローン返済期間中に重い病気や死亡してしまったらどうなるの?

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  今回は住宅ローン団体信用生命保険についてです。 住宅ローンは最長 35 年と長きにわたって大きな金額を返済してゆかなければなりません。 ※リレーローンなどもっと長いのもありますが。 簡単に言うと、その間お父さんがローンを組んで家を買ったものの、病気や不慮の事故でお亡くなりになってしまった場合、その時点で残りの住宅ローンを保険で完済することによって、残された家族に支払いが残らないというものです。 以前は死んでしまった場合・・・だったのですが、最近では、「がんと診断されたら住宅ローンを 0 円」とか、「脳梗塞、急性心筋梗塞で一定期間症状が継続したら住宅ローンを 0 円」などがん以外にも 8 疾病保証や就業不能状態が続くと住宅ローンを 0 円という商品も出ています。 通常は自分でこのような保険に加入して備えておくのですが、家を買ったときにこのようは保険で備えておけば、似たような保険には加入しなくても良かったりします。 自分で保険に加入となると月々幾らという金額を払わなければなりませんが、住宅ローンでこのような商品に加入する場合は、一般の団体信用生命保険付き住宅ローンに比べ、例えば 8 疾病保障付住宅ローンは年 0.3 %、ガン保障特約付住宅ローンは年 0.1% というように住宅ローンの金利に上乗せされてのお支払いということになります。 金利の低い今ならこの上乗せ金利分は微々たるものだと思いますし、やはり無いのが一番ではありますが、万一なってしまったことを考えると良い保険に入っていて悪いことはないと思います。 只、先程同じような保険には・・・というお話を致しましたが、住宅ローンを支払い終えたら保険も終了です。 この保険が終わる頃の年齢だと、新たに加入する保険料が高くなったりするかもしれませんので、この辺は良く考えて保険に加入する必要がありますね。 今は本当に良い時代になりましたね。病気で働けなくなっても住宅ローン 0 円、死ななくても住宅ローン 0 円なんて一昔前では考えれない夢のような保険ですよ。 でもローンが残された家族に残らない点は一先ず安心できますね。 でも保険は大切なので、皆様がローンを借りる際は詳しく内容を確認して加入してください。

石岡市リノベーションN様邸①(キッチン編)

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N様邸のリノベーションです。 施主様のご要望は以前の面影が一切残らない感じでリノベーションして欲しいとのご依頼でした。 この住宅は以前当社で中古住宅として仲介した物件です。 昭和の雰囲気が残る家って感じですね。この感じ私は逆に落ち着くような気もしますよ。 でも「とても寒い」という事でこの辺も完全してほしいというお願いもありました。 先ずキッチンから 背中を向けるタイプのキッチン DKから居間を見る。左は掃き出し窓 キッチンは背中を向けているタイプだったので、これを対面キッチンを採用しました。 1階部分はダイニングキッチン、居間、独立した和室となっています。 解体中の現地 和室に関しては居間からだと一度廊下に出て和室に入る感じなので現在はとても使い勝手が悪いということです。 現在DKと居間は中途半端な広さでもあるので、これをワンルームにして対面キッチンを入れることにしました。 問題は対面キッチンとした場合、壁がちょうど掃き出し窓のところになってしまいます。 キッチンサイズを検討して「アイランドキッチン」で検討を進めることにしました。 キッチンサイズは同じ価格で幾つかあるのでそれを検討したのですが、これまたアイランドキッチンとなる場合の両サイドの通路幅が中途半端になってしまうことが分かりました。 施主様と相談し掃き出し窓を壁にしてキッチンはペニンシュラにすることで通路幅を確保することにしました。 完成! 断熱材も入れて足元の寒さは改善されたようです。 掃き出し窓部分は通風タイプの勝手口で出入りを確保。 他は壁にしてキッチンを壁側に取り付けました。 これまで分かれていたキッチンと居間を一体型LDKとなりました。

はじめて家を建てる人向け、土地を探して家を建てるまでの大まかなスケジュール

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  注文住宅の簡単なスケジュールをお知らせしますので、是非参考にしてみてください。 土地なしのお客様が、土地を買って注文住宅を建てる場合。 簡単な流れとしては、土地建物の総額を算出して、住宅ローンの事前審査を受けておかなければなりません。 その前に大体の土地の価格や建物の大きさ価格等をご自身で整理しておくことが大切だと思います。 ある安くて自分の条件に合った土地が見つかったとします。 その土地に注文の建物の打ち合わせを行い建物の金額を算出して、土地建物の総額を出します。 その後銀行事前審査となると、当社の預かり物件であれば売主様にご説明をして待っていてもらえるのですが、もしご自身が売主さんの立場であれば、早い時期に高い価格で買ってくれる人がいるならそちらに売ってしまうってことも理解できますよね。 そう、その間に土地が売れてしまうかもしれないのです。 ある土地がどうしても欲しい!となった時にすぐ動けるように準備しておくことが重要だと思いますよ。 土地を手に入れるために急いで建物の打ち合わせを行って、後で自分のイメージが出てきてしまうなんてことになったら、非常にもったいないですからね。(急いで決めてしまって後で、こうすればよかったという後悔) 建物のプランはそれなりに時間がかかりますし、プランが出来てから、リビングのドアはどうするとか、床材はどうするとか、タイルはどうするとか、収納はどうするとか等沢山考えるところがあるのです。 ネット等でオシャレな部屋の写真を見ていて、こんな風にしたいけど出来ますか?という方も多いですよ。 そしてプラン作成ができないと見積ができません。 見積も 1 日 2 日でできるものはありませんので、建物のプランと見積だけでも結構な時間を費やすのです。 お金を借りる、土地の残金決済をする(土地を自分名義にする)には、土地の契約をして、建物を決めて建築確認申請を行い、この建築確認申請が下りた後で住宅ローンの本申し込みとなります。 ※ 2000 万円とか 2500 万円で事前審査をクリアしていても、その後金額がアップして事前審査の金額よりも借入が増える場合は、再度審査を受けなくてはなりません。事前審査の金額よりも下がる場合は再審査の必要はありません。 建築確認申請を出してしまったら、その後間取り

それって本当に欠陥住宅?

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  今回は欠陥住宅についてです。欠陥住宅って我々みたいな業界の人間の思うところとお客さんが思うところでは結構な差がございます。 以前うちのお客さんではなく、うちの家を中古で購入したという人(知らない人)から「家全体が歪んでいる」と電話がありビックリして急いで見にゆきました。 ※ 本当は関係ないのですけどね。 そこにはヤ〇ザみたいな坊主の人が居て欠陥住宅だとか裁判だとか言ってちょっと怖かったのですが・・・見てみるとドアの開閉によるドアの下がりで、丁番をドライバーで調節したら直りました。一つ一つのドアが下がっているので、枠から見ると三角にすき間ができて見えるのですね。 ドアって丁番で片方から吊って何千回も開閉しているので、年月とともにドアの重さで下がってしまうこともあるのです。今うちではリビングにガラス入りのドアを引き戸で入れているケースが多いのですが、開きドアだと重いので下がってしまったりするんですよね。 後はうちの場合だとオープンハウスなどやっている時に収納扉が左右で微妙に高さが違うというところが何か家に問題があるのかと思ってしまったりするようなんですよね。 これも引き渡し前にはドアの開閉とか、サッシのロックとか、鍵のかかり具合とか、見るのですが、やはり人がやることなのでちょっと見逃してしまったりすることもあるのです。 でもお客さんから指摘があればすぐに調整していますけどね。と、これまでのような見えるところって、当然それも大切なのですが、欠陥というまでにはゆきません。 内部なども内装前の天井部分に釘が出ていて・・・という事もあったりしますが、釘が出ていて正解ということもありますし、雑な施工と思うようなことでも、これは丁寧な方なんですってこともありますね。 建築途中の室内で天井から何本も釘が出ていて、それを見てお客さんが心配そうなのですが、ベランダ下地のところなので釘が出ていないと 2 枚の板がちゃんとついていないことになってしまうのです。上は防水加工するので全く問題はないのですが、私自身も初めはそうだったので、お客さんの疑問も良くわかりますよ。 以前お客さんにクレームで柱にヒビが入っていると言われて材木屋さんにヒビが入っているのですがと聞いたらアレ「背割りです。」って言われて恥ずかしい思いをしたことを思い出しました。 簡単に言うとワザとヒビを入れ

住宅ローンの事前審査は慎重に行うことをオススメしています。

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お客様からよく聞かれるものの一つが住宅ローンのことですね。 超低金利の今、住宅ローンについて調べたりされているかと思います。 結構自己資金ゼロや自己資金分も合わせて融資という事も見たり聞いたりしていると、すぐ貸してくれそうな気がすると思いますよね。 ですが!そのまま受け取らない方が良いと思います。 例えば公務員の方や大企業にお勤めなら問題ないと思いますよ。 大丈夫だとは思うのですが、念には念を入れてと私は常に思っています。 やはり何千万円というお金を貸すということは、それなりの審査をしてから貸しているのです。 私はどんな審査方法でどんなところを見るのかが、何となくですが分かっているので、それに合わせて準備を整えてから審査に出すようにしていますよ。 ※ もし自分がお金を貸す立場ならキチンと返済してくれそうな人にしますよね。 ここが一番重要なので、どんなことでも正直にお話し頂いてからお客様に説明して事前審査を金融機関に出すようにしています。 何か過去に心当たりがあれば全て言ってもらっていますよ。 勇気のいることだとは思いますけど、私はそのこと自体には全く興味はありません。 いつも同じこと聞いてますからね。 はじめに聞かせてもらえば対策を講じることができるのです。 アウトになって初めて実は … ということになると、お客様の融資先の選択肢が少なく、もしくは無くなってしまうのです。 一度アウトになってしまうと凹んでしまい、次の提案をしても、その時点であきらめてしまう方もいらっしゃいます。 仮に今ダメでも将来大丈夫になるようなお話がしたくてもできません。 数年後家が欲しくなった時、また同じことを繰り返すことになってしまったらと思うと、とても残念でなりません。 自分のことなのでとやかくは言えませんが、何が原因なのかを突き止めると自分が一番納得できるのではないかと思いますし、その上で対策を講じることが一番かと思います。 転職や自営業なども対策を講じる必要があるケースが多いですね。 そうなった時にすぐに動けるよう準備しておくことがとても大切だと思いますよ。 ローンは事前でも慎重に行うことをオススメします。

最後は神頼み?地盤改良工事(杭打ち)の確率

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  最後は神頼み?地盤改良工事について 新しい土地(新規分譲地)に家を建てる場合は、結構な確率で地盤改良工事が発生すると思います。 柱状改良工事 ナゼ?かというと、新しい分譲地は土を入れ替えたり、場合によっては盛土などが行われている確率が高いからなんです。 調査会社や調査方法によってもいろいろな結果が出ると思いますが、盛土の場合は、ほぼ改良工事判定が出ますね。 改良工事となるとメーカーさん等会社にも寄りますが、柱状改良工事(一般的なスウェーデン式)だと深さも影響しますが、 1 階部分 15 ~ 17 坪くらいで 60 万円~ 100 万円位の費用がかかってしまいますよ。 土地価格は新規分譲地なので少々高い設定となっていると思います。 そこに設備負担金別途 30 万円とかあるのが一般的ですね。(水道加入金とかは更に別です) 土地を探して建物を建てるだけでも結構な価格となってしまうのですが、更に地盤改良工事費用までかかってしまうと、かなり痛いですね。 でもこれ、やらないと将来不安ですし、ハウスメーカーさんだとかなりの確率で地盤改良工事が必要ということになってきますよ。 建築する際は、土地、建物だけでパツパツにしないでください。 外構工事も予め引いておくと良いのですが、この辺は確実にかかってしまうところだから初めにみますかね。 これで大丈夫だ!と思ったところに来るのが、地盤改良工事費用という現実。 実際に工事に入る前の段階でないと分からないので、最後に発覚するとダメージが大きいんです。 調査会社や調査方法、建物メーカーによっても結果は様々なのです。 ちなみに当社の新築住宅は全て「 10 年地盤保証」を付けていますよ。 その方がお客様にとっても安心安全なのでそうしております。費用は掛かってしまいますけどね。 注文のお客さんも建てる土地が、昔からある土地(手を加えていない)の場合は、あまりありませんが、新しい分譲地や盛土した場合は、先ず改良工事判定が出ているんですよ。 住宅建築を考える際は、必ず頭の中に入れておいた方が良い金額です。

応急危険度判定士とは?

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最近静かですね。でも天災は忘れた頃にやってくると言います。いずれにしても日本全国特に関東地方は 30 年以内に震度 6 程度の地震が起こる確率は 80 %以上となっています。 東日本大震災の時は、自宅の損傷により不安な気持ちになった人も多かったですよね。地震の後に住宅の被災状況を確認する「応急危険度判定士」という人がいます。建築士が大前提で、その他講習を受けて応急危険度判定士となります。 私は茨城県の応急危険度判定士なんですよ。東日本大震災の翌日から当社のお客様の住宅の任意点検を行いました。 実際あれほどの災害となると石岡市内でも危険度判定までには結構な日数を要したと記憶しています。 熊本地震では多くの人が 2 度目の大きな揺れで倒壊家屋の下敷きとなって多数の方が犠牲になってしまったことが悔やまれます。 業者であっても分かるものではありませんからね。判定さえ出来れば、危ないとすぐに判断出来ていれば違う結果となったでしょう。 当社の場合、何か災害があった時に一番大切なところって自分のお客さんですよね。あの時は屋根修理など修理に関してもいろんな所から依頼がありました。「当社で建てた訳ではないのですが、知っている人」が無茶な要求が多く一番面倒でしたね。朝一からお客さん宅を回りたいのですが、この対応に午前中取られてしまったりしました。 当社は工務店も兼ねているので、業者を含め修理依頼もあったのですが、正直他所はやりませんで当社お客さんだけしかやりませんでしたというよりできませんでしたね。もちろんそれで精一杯でしたが。 その代わり地震発生から 4 日以内には大体の物件の確認は終わったと思います。お客さんともお話したいのですが、お話していると明るいうちに物件見て回れなくなってしまうので、なるべく無言で分からないように見て回りましたよ。 外部損傷の酷い人には、見た目は心配なのですが、住宅の安全性は問題ないということを告げました。 昔の家は外壁がモルタル塗りが多かったので、モルタルが割れてしまったり脱落してしまったりでしたが、安全性には問題なしです。 このような任意活動も当社のお客様にはそれなりに安心してもらえたと思っています。 課題は高齢者のお客さんですね。お年寄りの方は我慢強いのと迷惑をかけないという点から当社に連絡がきたのが遅かったんです