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住宅建築④-A小美玉市I様邸(道路からの視線に配慮)

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当社住宅新築施工例 道路からの視線をシャットアウトするテラスがあるお宅です。 写真テラスの左側はT字路になっていて、この家に沿ってある西側道路とその西側道路に向かってくる道路がちょうどぶつかるところなのです。 なのでこの家に向かって走ってくると、ちょうどこの家の全てが見えてしまうところに立地していて、まあ丸見えなんですよね。 そんな敷地条件でも室内で快適に過ごしたいですよね。 ※建築中に撮影した写真です。 ということで西側道路の視線を完全シャットアウトした造りです。 でも家の中からは窮屈感を全く感じずにリビングから吹抜け、そしてテラスまで大きなガラスで全部見えてしまうのでかなり広く感じることができるのです。 ・・・でも道路からの視線は全く気にしなくてもいいのです。 キッチン横のパントリー ワイドカウンターキッチンをこの頃から採用しています。 またパントリーもキッチン横にありますよ。 この頃にはパントリーのドアも無くなっていますね。ドアが無い方が使い勝手が良いとのことで採用です。

住宅ローンの事前審査は慎重に行うことをオススメしています。

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お客様からよく聞かれるものの一つが住宅ローンのことですね。 超低金利の今、住宅ローンについて調べたりされているかと思います。 結構自己資金ゼロや自己資金分も合わせて融資という事も見たり聞いたりしていると、すぐ貸してくれそうな気がすると思いますよね。 ですが!そのまま受け取らない方が良いと思います。 例えば公務員の方や大企業にお勤めなら問題ないと思いますよ。 大丈夫だとは思うのですが、念には念を入れてと私は常に思っています。 やはり何千万円というお金を貸すということは、それなりの審査をしてから貸しているのです。 私はどんな審査方法でどんなところを見るのかが、何となくですが分かっているので、それに合わせて準備を整えてから審査に出すようにしていますよ。 ※ もし自分がお金を貸す立場ならキチンと返済してくれそうな人にしますよね。 ここが一番重要なので、どんなことでも正直にお話し頂いてからお客様に説明して事前審査を金融機関に出すようにしています。 何か過去に心当たりがあれば全て言ってもらっていますよ。 勇気のいることだとは思いますけど、私はそのこと自体には全く興味はありません。 いつも同じこと聞いてますからね。 はじめに聞かせてもらえば対策を講じることができるのです。 アウトになって初めて実は … ということになると、お客様の融資先の選択肢が少なく、もしくは無くなってしまうのです。 一度アウトになってしまうと凹んでしまい、次の提案をしても、その時点であきらめてしまう方もいらっしゃいます。 仮に今ダメでも将来大丈夫になるようなお話がしたくてもできません。 数年後家が欲しくなった時、また同じことを繰り返すことになってしまったらと思うと、とても残念でなりません。 自分のことなのでとやかくは言えませんが、何が原因なのかを突き止めると自分が一番納得できるのではないかと思いますし、その上で対策を講じることが一番かと思います。 転職や自営業なども対策を講じる必要があるケースが多いですね。 そうなった時にすぐに動けるよう準備しておくことがとても大切だと思いますよ。 ローンは事前でも慎重に行うことをオススメします。

住宅建築③-A小美玉市W様邸二方向パントリー

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当社住宅新築施工例 2方向パントリーのあるお宅です。 なかなかパントリーを造れるお宅は限られているのですが、その中でもこの位のゆとりのあるパントリーはかなりの収納力がありますよ。 約1坪(畳2枚分)の大きさのパントリーです。 自分の持っているものの大きさで棚を作って行けばかなりの収納力となりますね。 キッチンから見たパントリー 私のオススメは冷凍庫ですかね。 なのでコンセントを付けておくことがポイントです。 冷蔵庫の冷凍室だけでは結構限界がありますし、コストコみたいなところで大量に購入したときなどに保管できる大型の冷凍庫は凄いいいと思います。 畳2枚分もあるパントリー※向こうは玄関 実際キッチン近くに「冷凍庫を置いておける家」なんてそんなにありませんよ。 玄関からパントリー入口 二方向なので玄関から直でパントリーに荷物を置くことができます。 もしこの戸がなければ、リビングからキッチンを通ってパントリーという動線になってしまいます。 かなりの距離短縮ですね。

住宅建築②-A石岡市M様邸

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当社住宅新築施工例 主寝室から見える神社御神木の銀杏の木が見えます。 夏は強い日差しに映える緑、秋はどこまでも真っ青な空に鮮やかな黄色の葉。 夏も秋も鮮やかな色がお部屋楽しめるようになっていますよ。 どこの部屋に居ても季節を感じられます。 御神木に見守られての生活はどこか安心感がありそうですね。

住宅建築①:新築石岡市A様邸

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 当社住宅新築施工例 リビングから見えるので広く感じますよ。 少し前のお宅なのですが、吹抜けのところにちょっとした机を置いてワークスペースにできるスペースを造りました。 今でいう「テレワーク」に使えそうなスペースですね。 階段の下は収納スペースとなっています。 ブログの記事にも書いていますが、ベランダは屋根付きにしてます。 この家はリビングの掃き出し窓の所も屋根が付いている感じです。 この屋根は重要なんですよ。 夏はこれが庇の代わりとなって夏の強い日差しが直接お部屋に入って来ないのです。 プランや家のデザインを考える時に優先事項をハッキリさせておくと良いと思います。